メニュー開発でよくある失敗は、「美味しいけれど原価が合わない」「原価は合うが現場が回らない」のどちらかです。この3つ ― 売れること、作れること、利益が残ること ― を同時に満たして初めて、メニューは機能します。
メニュー開発で見るべき3つの軸
売れるか(顧客視点)
価格に対して価値を感じてもらえるか。写真で伝わるか。注文する理由があるか。市場や競合の動向も踏まえて設計します。
作れるか(現場視点)
限られた人員と厨房設備で、ピーク時にも安定して提供できるか。仕込み工数はどれだけかかるか。ここを外すと、どれだけ良いメニューでも現場で機能しません。
利益が残るか(経営視点)
原価率だけでなく、粗利額で判断します。歩留まり、副産物の活用、他メニューとの食材共通化まで含めて設計することで、実際に店に残る金額を最大化します。
支援できる範囲
- グランドメニューの改定:全体構成の見直し、価格設計、品目の整理
- 季節・フェアメニューの開発:話題性と収益性を両立させる企画
- 新業態の立ち上げ:コンセプト設計からメニュー・厨房設計・オペレーション構築まで
- ホテルバイキングのメニュー設計:品数構成、目玉商品の設計、原価と廃棄のコントロール
導入後の検証まで行います
メニューは出して終わりではありません。実際の出数、原価の着地、現場の負荷を導入後に検証し、必要があれば改廃します。この検証まで含めて初めて、メニュー開発は完結します。
自社ブランド商品の開発をお考えの場合
メニューの延長として、自社ブランドのPB・OEM商品を作りたいというご相談もいただきます。こちらは専門ページで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。